開発技術が取り入れるべきグローバルとは? 開発技術戦略リーダー養成講師インタビュー vol.1⑥

開発技術が取り入れるべきグローバルとは?

㈱日本能率協会コンサルティング 技術戦略センター
シニア・コンサルタント
細矢泰弘講師 インタビュー

森宮
開発技術の分野は、プロセスのなかでは結構上流部分という感じがします。そこに新しい空気というか血が入っていかないと、かなり澱んでしまうのかなという気がします。

細矢
常に新しいものを取り入れるように、イノベーションを事業のなかに入れていくというのが大事ですよね。AIの話でもグローバルの話でも。

森宮
グローバルのテーマというのがすごく根が深いですね。来年からグローバル化します、というふうに変われるものではなくて、会社の歴史や伝承技術、領域があり、そこを守って継承していたものがあります。しかし、それだけではもう生き残れないとなり、急き立てられるように日本の外に出てみるというようなこともあるかもしれません。振り回されるのは現場です。

細矢
今、アフリカを研究している部下がいまして、彼のプロジェクトを応援しています。

アフリカでどうコンサルティングできるのか、見当つかないところもあるけど、そこに想いがあって、現地で会社を作っていたりするので、その土地に縁があったり想いがある子達じゃないとうまくいきませんね。行かされたから行くっていうのは、多分難しいっていう感じがしますね。

森宮
グローバルに、かつ新しいものを立ち上げていくという、これからそういう仕事が増えていく、そういうふうにならざるをえないとなってきていますね。かなり若い時期の原体験のようなものが、マインドセットが、そもそもあまり抵抗ないとか。

細矢
JMACの北京に事務所が以前あったのですけど、駐在していたコンサルタントの一人が自分の子供を、中高通して北京の学校に行かせていました。

親達はとっくに帰国してしまったのですが、子ども2人が北京でお手伝いさんと暮らしていて、帰国子女の入学枠で日本の大学に入学して、1人の子は自動車関連のメーカーで勤務した後、現在は独立して友人たちと中国ビジネスをやっています。もっとスタンスを広くして、色々な人と協業してやっていく時代じゃないですかね。

つづく 6/9

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