異空間に行くことの重要性とは? 開発技術戦略リーダー養成講師インタビュー vol.1⑦

異空間に行くことの重要性とは?

㈱日本能率協会コンサルティング 技術戦略センター
シニア・コンサルタント
細矢泰弘講師 インタビュー

森宮
冒頭のお話で、外部から引き抜かれて日本企業の組織のなかで新しいことを期待される役割の若い人も増えてきているというお話をしました。一方で、就活で入ってきて、当初からマインドが組織の人間で、という若い人も実際いるわけです。そのような人達も、これから会社組織の外の人達と協業しながら新しいものを起こしていくことが求められています。好奇心を持てとか、リスクを恐れるな、と言われながらも、チャレンジする姿勢が強く求められています。

細矢
新しい発想をなどと言われていますが、そのような場合、私は「異空間に行け」とよく言います。既存とは違った空間に出てみなさいと。オープンイノベーションなどがそうだと思うんですけど、色々な人達と話したりすることが重要ですよね。10年・15年と同じ会社にいると、みんな似たような価値観に染まってしまって同じ考えに陥りがちです。

そうならないためにも、地元に帰ったら自治会をやるとか、旅に出るとか色々方法はあると思います。

本を読むとか映画を観るということもそれに当てはまるかもしれません。どんなところにいようと、異空間に行く努力をすれば、視野を広げる機会はたくさんあると思います。

旅も効果的だと思います。

 

森宮
異空間っていう話は興味深いです。質問内容として、変化の激しい外部環境への向き合い方が問われているのですよね。座っていても新しい情報入ってこない、だけど日常の仕事が忙しい、一方で上司からは成果を求められる、ちょっと変わったことを言えば突き返される….相対するものがいろいろあるなかで、これだっていうものを自分で見つけ出していかなければなりません。

細矢
信念というかMy Believeですよね。確信といいますか、価値ともいえるような。仕事において、それを持つのと持たないのでは大きい違いです。異空間のなかで、自身のゆるぎない感覚を培うことは強みになります。

つづく 7/9

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