ものづくり幹部アカデミー(シリーズ) 次世代ものづくり幹部育成コラム その1


儲かる仕組みづくりの見える化

今回は、次世代ものづくり幹部の皆様に必須な「戦略設定」の視点について考えたいと思います。
JMA専任講師を永らく担当し、各種の生産活動における改善技術を教育・支援する仕事を通じて、多くの企業より「戦略設定」プロジェクト支援の依頼をいただきました。
多くの場合、当プロジェクトの推進については社長や役員のコミットメントをいただいており、これがまず重要なポイントです。

「戦略設定」とは、環境と自社の深い理解のもとに「儲かる仕組み」をどう構築するかであり、その難しい課題に挑戦する、ただでさえ忙しい選抜者のハートに火をつけるのは、
トップのコミットメントに他ならないからです。多くの場合、選抜者は既に「工場改善企画・実行計画」等に関する企画・アイデアを多くお持ちであり、それを引き出し、衆知にて検討し、実際に実行して行くスタイルで進めていきます。

「戦略設定」支援の特長としては、

(1)アウトプットを常にイメージしてムダの無い研修テーマ(インプット)に傾注する。
(2)PDCAを繰り返す中で経営・財務の数値が実際に動くことを実感頂く。
(3)対象のものづくり幹部候補の皆様は、総じて人生と企業の目標を定め、それを貫く熱心さにおいて際立っており、それに加えて会社の将来に対する使命感を醸成する、ことなどが挙げられます。

ここで、欠かせない戦略設定~実践展開の要点は、

(1)あるべき・儲かる姿を「見える化」させ、
(2)現状の精細な分析を基盤に、
(3)全員参画達成活動を図る、

となるわけですが、これが、次世代ものづくり幹部の皆様が活動される出発点になります。要は「将来ありたい姿・儲かる仕組みづくり」を描くにはその定石の理解とトレーニングが必要だということです。次回は描いた戦略を組織で共有するための「生産MAP」について考えます。  

その2「生産革新MAPによる見える化」
その3「明日を革新する組織化」
その4「徹底的な原価低減体制と運営」
その5「不良・故障・ケガゼロ生産」
その6「徹底的ムダ排除の実務」

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