ものづくり幹部アカデミー(シリーズ) 次世代ものづくり幹部育成コラム その8

IoT時代の市場対応生産

今回は、物づくり幹部の皆様に関与するIoT化

(Internet of Things:モノのインターネット)について整理することにします。

IoTには多くの利用法があるわけですが、この対策は、

従来、主にパソコンやサーバー、プリンタ等のIT関連機器が

接続されていたものをインターネットも含めて、接続して有効活用して

行こうという方式です。

 

製造現場における利用法を3点ほど挙げると次のような例があります。

(1)製品製造や設備管理(含む故障対策)において、センサーとIT+AI(人工知能)により、異常の兆しを関係者に早く伝えることにより、問題の発生を未然に防ぐ可能性を高める方式。

(2)市場の変化を早く察知し、生産準備や変更などに対して柔軟な対応を可能にする対策。

(3)ビッグ・データー解析という手法を活用して、工場における物づくり(例えば、品質)に関する改善点をつかみ、効果的な向上策の展開。

 

Web社会が訪れる以前、この種の対策はFA(Factory Automation)とか、

人と自動化+IT利用の生産システムの上手な組み合わせを図るという

考え方をFMS(Flexible Manufacturing System)と言っていました。

 

 

だが、内容は同じです。現在、生産管理においてITの利用は

SCM(Supply Chain Management)として盛んですが、今や、

ITシステム抜きで、生産管理を行う活動は考えられない状況になりました。

 

ITは読み・書き・ソロバン・メモ・ファイルが得意なわけですが、

この種の事務管理~情報共有、問題の早期発見などを情報処理技術が

タイムリーかつ少工数でバックアップしてくれるためです

(しかし、情報セキュリティーは十分過ぎるほど手を打っておくべきです)。

 

また、このような前提で、ノウハウ保護と共に、ベテランが行ってきた技を設備に蓄積して自動化する対策も盛んです。

 

その1「儲かる仕組みづくりの見える化」
その2「生産革新MAPによる見える化」
その3「明日を革新する組織化」
その4「徹底的ムダ排除の実務」
その5「不良・故障・ケガゼロ生産」
その6「徹底的ムダ排除の実務」~           
その7「技術・技能伝承の実務」
その8「IoT時代の市場対応生産」
その9「若手が集まり、定着・自己育成が進む職場づくりIoT時代の市場対応生産」

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