ものづくり幹部アカデミー(シリーズ) 次世代ものづくり幹部育成コラム その9

若手が集まり、定着・自己育成が進む職場づくりIoT時代の市場対応生産

昨年のJMA・経営課題実態調査が示した最大課題

『実力の高い人材育成』要求が示すように、どのようにITや技術などが

進化しても、物づくりの社会では、

「企業は人なり=キーマンが未来を変革するという内容は今後も変らない」

と推察します。

 

そこで、本シリーズのまとめとして、物づくり幹部の皆様の重要な仕事の一つである。

部下(次世代キーマン)育成と共に必要な

「若手が集まり、定着・自己育成が進む職場づくり」というテーマを挙げ、

今まで、JMA関係者の皆様と共に努力してきた要点を紹介して行くことにしました。

 

以前も述べましたが、大卒の方が3年で37%辞める問題や、さらに、

建設関係企業では、高専卒が1年で48%辞める状況が報道されてきました。

 

ここで、退職理由の80%が「上司と意見のミスマッチ」という内容を見ると、

上司の皆様が、豊かな時代に、長年にわたって若手を育成して行く難しさを感じます。

しかし、我々が注目すべきは定着率97%超の企業です。

 

茶髪の若者と言っては語弊があるわけですが、ここでは、一般的と言われる若者が、

海外へ出向き、物づくりの詳細まで交渉して世界一流の物づくり力を示す状況です。

 

例に、樹研工業、東大阪のアオキ、ヘラ絞りという職人芸に近い仕事で有名な

永嶋製作所があります。

 

さらに、建設関係では、東大、京大といった名だたる大学・大学院卒が集まる

平成建設があり、物づくり幹部の皆様は、部下育成面で学ぶべき点があるはずです。

 

そこで、技術・技能伝承研究会を中心に各種の調査を進めたわけでしたが、

その要点は、

 

(1)あこがれ、

(2) 連続的な成功体験を図る仕組みづくり、

(3)顧客から直接感謝される仕事の担当(責務)と評価の在り方

 

でした。

 

なお、偶然と言っては何ですが、興味深いことに、

これは、オリンピック金メダル取得分野等に見る共通項でした。

 

その1「儲かる仕組みづくりの見える化」
その2「生産革新MAPによる見える化」
その3「明日を革新する組織化」
その4「徹底的ムダ排除の実務」
その5「不良・故障・ケガゼロ生産」
その6「徹底的ムダ排除の実務」~           
その7「技術・技能伝承の実務」
その8「IoT時代の市場対応生産」
その9「若手が集まり、定着・自己育成が進む職場づくりIoT時代の市場対応生産」

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