ものづくり現場でこんなことがあったら?
ものづくり現場の新入社員が「こんなことをしてしまったら?」ということが心配である、というご相談をうけることがあります。
例えばこんなことをしてしまったら…?
○エレベーターや飲み会の場で得意先の話をする
○会社貸与の社員証、携帯電話、PC、制服などを紛失する
○会社が購入した文具などの備品を私物化する
○会社貸与の制服などに手を加える
○個人情報や社外秘が漏れ、犯罪利用の可能性も。
情報の取り扱いには会社で知り得た情報の保護や、セキュリティの意識を!
備品の取り扱いには、会社貸与の備品は会社の資産である!
という意識を最初に学ぶのは本人のためにも非常に重要です。
非常に重要ですが、意識してもらうための方法は、さまざまです。
ベテランメンバーが講師として研修する、
ビデオなどで自学自習させるなど、です。
そのなかでも生産現場の実務を熟知している
現役コンサルタントによる研修を催すのは、
最も効果的な方法のひとつです。
「ついつい、してしまいそうなこと」を、「まずいこと」だと効果的に伝えるための教育プログラムとはどのようなものか?
お気軽に以下よりお問い合わせください。
貴社の事情をおうかがいしながら、
教育目的に合致した、イメージどおりの教育計画のために
講師と日本能率協会担当がたくさんの事例をもとに
ご相談をうかがいます。
たとえば、以下のようなプログラムがご提供可能です。
1.これから社会人として学ぶべき知識と技術について
1.会社とは何か
2.仕事とは何か
3.働くとは何か
4.生産現場で働くということ
2.チームワークとコミュニケーション
1.コミュニケーションの基本
-2種類のコミュニケーション
-聴き方のポイント
-話し方のポイント
2.ビジネスマナーの基本
:身だしなみ
3.ものづくり現場の基本となる「5S」
1.5Sとは
2.整理・整頓の基本
4.安全はすべてに優先する
1.安全の基本
2.安全を確保する方法
5.目標の大切さについて