ものづくり現場で学ぶべきこと:仕事とは?
ものづくり現場の新入社員が最初に学ぶべきことのひとつは
仕事とは何かです。
「あなたにとって、仕事とは何ですか?」ということです。
上長や先輩が、仕事とは何かを新入社員に伝えることはできるでしょうか?
「仕事とは何か?」を新入社員に説明することは重要です。
・会社は「製品」を売り、その対価としてお客様から代金をもらいます。
・工場で働く従業員は「製品」を作り、その対価として会社から「給料」をもらいます。
・工場で働く皆さんにとっての仕事は、新しい技術を研究する、新しい製品を開発する、材料を買う、設備を導入する、製品を作るなどです。
以上のことを、自社のケースで具体的に伝える機会を新入社員に提供することは重要ですがその方法は、さまざまです。
ベテランメンバーが講師として研修する、
ビデオなどで自学自習させるなど。
そのなかでも生産現場の実務を熟知している
現役コンサルタントによる研修を催すのは、
最も効果的な方法のひとつです。
「仕事とは何か?」を効果的に伝えるための教育プログラムとはどのようなものか?
お気軽に以下よりお問い合わせください。
貴社の事情をおうかがいしながら、
教育目的に合致した、イメージどおりの教育計画のために
講師と日本能率協会担当がたくさんの事例をもとに
ご相談をうかがいます。
たとえば、以下のようなプログラムがご提供可能です。
1.これから社会人として学ぶべき知識と技術について
1.会社とは何か
2.仕事とは何か
3.働くとは何か
4.生産現場で働くということ
2.チームワークとコミュニケーション
1.コミュニケーションの基本
-2種類のコミュニケーション
-聴き方のポイント
-話し方のポイント
2.ビジネスマナーの基本
:身だしなみ
3.ものづくり現場の基本となる「5S」
1.5Sとは
2.整理・整頓の基本
4.安全はすべてに優先する
1.安全の基本
2.安全を確保する方法
5.目標の大切さについて