ものづくり現場で学ぶべきこと:働くとは?
ものづくり現場の新入社員が最初に学ぶべきことはのひとつは
働くとは何か?です。
社会人の行動として知ってほしいこと、ということです。
社会人としての行動とは、たとえば
ビジネス上のルール
商業道徳・商慣習
組織の一員として守るべき規則やルール
守るべき社会規範 法律・法令
社会人としての倫理観
などです。
これらを、配属前後に新入社員に知ってもらうことは重要ですがその方法は、さまざまです。
ベテランメンバーが講師として研修する、
ビデオなどで自学自習させるなど、です。
そのなかでも生産現場の実務を熟知している
現役コンサルタントによる研修を催すのは、
最も効果的な方法のひとつです。
ルール、慣習、倫理などを効果的に伝えるための教育プログラムとはどのようなものか?
お気軽に以下よりお問い合わせください。
貴社の事情をおうかがいしながら、
教育目的に合致した、イメージどおりの教育計画のために
講師と日本能率協会担当がたくさんの事例をもとに
ご相談をうかがいます。
たとえば、以下のようなプログラムがご提供可能です。
1.これから社会人として学ぶべき知識と技術について
1.会社とは何か
2.仕事とは何か
3.働くとは何か
4.生産現場で働くということ
2.チームワークとコミュニケーション
1.コミュニケーションの基本
-2種類のコミュニケーション
-聴き方のポイント
-話し方のポイント
2.ビジネスマナーの基本
:身だしなみ
3.ものづくり現場の基本となる「5S」
1.5Sとは
2.整理・整頓の基本
4.安全はすべてに優先する
1.安全の基本
2.安全を確保する方法
5.目標の大切さについて