ものづくり現場で避けるべきこと
ものづくり現場の新入社員が最初に学ぶべきことはのひとつは
「こんなことをしてしまったら?」を未然に防ぐことです。
例えば、SNSの取り扱いです。
○職場の写真を撮ってSNSにアップする
○仕事に関わる話をSNSに投稿する
○ふざけて撮影した自分の迷惑行為等の動画をSNSにアップする(される)
社員の評判は会社の評判・信頼に繋がります。
SNS投稿の際は十分に注意が必要です。
こうしたことは、入社初期に新入社員に一律に意識してもらわないと、素直に納得してもらうのは難しいかもしれません。
非常に重要ですが、意識してもらうための方法は、さまざまです。
ベテランメンバーが講師として研修する、
ビデオなどで自学自習させるなど、です。
そのなかでも生産現場の実務を熟知している
現役コンサルタントによる研修を催すのは、
最も効果的な方法のひとつです。
「ついつい、してしまいそうなこと」を、「まずいこと」だと効果的に伝えるための教育プログラムとはどのようなものか?
お気軽に以下よりお問い合わせください。
貴社の事情をおうかがいしながら、
教育目的に合致した、イメージどおりの教育計画のために
講師と日本能率協会担当がたくさんの事例をもとに
ご相談をうかがいます。
たとえば、以下のようなプログラムがご提供可能です。
1.これから社会人として学ぶべき知識と技術について
1.会社とは何か
2.仕事とは何か
3.働くとは何か
4.生産現場で働くということ
2.チームワークとコミュニケーション
1.コミュニケーションの基本
-2種類のコミュニケーション
-聴き方のポイント
-話し方のポイント
2.ビジネスマナーの基本
:身だしなみ
3.ものづくり現場の基本となる「5S」
1.5Sとは
2.整理・整頓の基本
4.安全はすべてに優先する
1.安全の基本
2.安全を確保する方法
5.目標の大切さについて