こんなクレームどうする? 漏えいその1
もし、以下のようなことがおきたら・・・という不安はありませんか?
あなたのホテルに、元・宿泊客のお客様が、
「予約時の情報が漏洩しているのではないか?知らないホテルや予約サイトから、宣伝のダイレクトメールが届くようになった。」とクレームを言ってきました。
最近では、情報漏洩に敏感なお客様が増えています。
ポイントは「どうして漏洩をしたと思うのか?」について、きちんと確認することです。
もちろん、こうした漏洩クレームの事例はさまざまなバリエーションがありますので、ケースによって大事なポイントは変わるでしょう。
お客様のクレーム対応にまつわるトラブルには、「準備をする」ことが最も重要な対応方法です。
準備には、さまざまな方法があります。
コンサルティングをうける、書籍を読む、社内ベテランスタッフが講習する、公開セミナーに参加させるなどです。
そのなかで、スタッフに事例を交えた対応方法の研修を行うことも有効な方法のひとつです。
多数の事例を経験された講師による、意識づくり、仕組みづくりを効果的に伝えるための教育プログラムとはどのようなものか?
貴社の事情をおうかがいしながらたくさんの事例をもとにご説明させていただきます。お気軽に以下よりお問い合わせください。
「ホテル業界における情報管理の現場対応ーGDPR(欧州一般データ保護規則)や最近の事例を踏まえて」