事例:技術情報の捉え方・プレゼンテーション力研修
研修目標
情報の取り方、整理方法を学び、それらを活用しながら資料にまとめ、プレゼンテーションできるようにする。
プログラム例
1日 9:00~17:00
○オリエンテーション
研修の目的・進め方の説明
1.情報の取り方 ~ 公開情報、特許分析等を活用市場・競合分析法
・公開情報の取り方 ex.)インターネットのうまい活用、雑誌、シンクタンク、海外情報、フェルミ推定(ミニ実習)
・特許分析 ex.)特許公報データベースを活用した競合戦略分析(ミニ実習)
2.情報整理の仕方 ~ 技術ロードマップ、PEST分析等の活用法
・技術ロードマップ、PEST分析の作り方
・技術ロードマップまたはPEST分析作成実習
3.技術開発の効果的な進め方 ~ フロントローディング、オープンイノベーション
・フロントローディングの必要性と他社事例
・フロントローディングミニ実習
・オープンイノベーションの必要性と他社事例(ODM/EMSの活用革新含む)
4.論文、報告書の書き方 ~ パターンに応じたお作法
・論文、報告書の書き方パターン
・ロジカルシンキングと演繹法
・ロジカルライティング
5.プレゼンテーションの仕方 ~ 目から訴える、耳から訴える等
・プレゼンテーションの仕方
・パワーポイント資料の作り方のコツ
6.実習
各自テーマ(要ご検討)に沿って2~3分程度のプレゼンテーションの実習(紙芝居方式)
質疑応答